【博多の伝統工芸を学ぶ/はかた伝統工芸館】

【博多の伝統工芸を学ぶ/はかた伝統工芸館】

【博多の伝統工芸を学ぶ/はかた伝統工芸館】

博多と聞いて、「博多人形」などの工芸品を思い描く方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。博多には手仕事の良さを活かした伝統工芸が数多く残っています。そんな素晴らしい伝統工芸をひとつの施設で見学出来るのが「はかた伝統工芸館」です。
博多の守り神として知られる櫛田神社のすぐ近くにある「はかた伝統工芸館」は、入場無料で気軽に伝統工芸の世界に触れる事が出来ます。リーフレットや案内ビデオ(4ヶ国語対応)もあり、カフェも併設しています。館内で展示されているのは、大きく分けて2つ。「博多織」と「博多人形」によるコラボレーションをテーマに展示がされています。「博多織」は約770年前に、中国から伝わった織物の技法がルーツとされています。 その後は時代とともに改良が加えられ、現在では着物の帯として高い評価 
を得ています。絹を使ったしっかりとした生地は型崩れしにくく、ドレスやバックなどの商品にも加工されています。そんな博多織を表現する紋様である五色献上帯などの貴重な物から、21世紀博多織JAPANブランドのドレスやバックなどの小物までが展示されています。
そして「博多人形」は17世紀の福岡城が築かれた頃に、各地から集められた職人が作った素焼き人形がもとになったと言われています。スベスベとした陶器の肌触りと鮮やかな色彩がとても魅力的な博多人形。女性をモチーフにした物ばかりでなく、武士や子どもなど種類も多彩です。明治期にはパリ万博に出品され、日本を代表する人形として知られるようになりました。
この他にも福岡・博多にゆかりのある伝統工芸品(博多独学や博多張子、博多曲物など合わせて8種類の伝統工芸)についても展示しています。名人と呼ばれる職人たちの作品や、古い時代の貴重な資料など、なかなか普段は見る事が出来ない展示物も多いため伝統工芸を学ぶ方も多く見学に来るようです。福岡・博多の伝統を学ぶ事が出来る、「はかた伝統工芸館」。博多の伝統を実際に見て、多くを感じとってみてはいかがでしょうか。より博多を身近に感じる事が出来るかもしれませんね☆


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